旅日記1:マドリッド近くのトレド
古都トレド。
トレドはマドリッド中心部から約70キロ南下したところにある城郭都市。
画家のエル・グレコが住んでいた街でも有名だそうな。
レンフェの駅の切符窓口は観光客で超混雑してるんだけど、
周辺には必ずクレジットカードの発券機があるから、そっちで購入するとすぐげっと出来る事を学びました。
みんな何で並んで買うんだろう・・・!?
アトーチャレンフェ駅からRENFEの2等車乗ってふらり30分。
トレド駅からバスで中心部まで行けるけれども、ふらり歩いて20分ほどで街中へ到着。
城郭都市は生まれて初めてだったんだけど、城壁や門の厚みからは力強さを感じれたし、
超複雑な街路(これ敵が侵攻できないためかな?)からは昔ならではの知恵、
またいきなりワッとひらけるカテドラル前の広場からは人々の憩いの場を感じる事ができて、、、
どれも新鮮でした。往復含めて5時間のショートトリップでした。
マドリッドのソルに戻ったらCL準決勝のせいか、アウェイのドルトムントサポがうじゃうじゃ!
みんな早くスタジアム行きなよー、と思いながらホテルに向かおうとも『カガワー!』の絡み!
もう香川はマンチェスターなのに、まだまだ香川好きなんだなーと。香川チャントも一緒にやりました(笑)
その日の夜中はマドリッド敗退で、ガラスの割れる音と警察のサイレンでまじうるさかったです。