旅日記9:だから僕は旅をする

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旅は思いもしなかった様々なきっかけを生み、自身の人生を更に豊かにする

急にかっこ良くまとめてみたけども、本当に旅をしていて感じるので整理してみようと思う。
『きっかけ』は大きく分けて3つあって、今回の旅のケースで言えば

【自身の生きる道に新たな試練をつくるきっかけ】
ギョレメにて。ツアーで一緒になったアメリカ組とのネイティブ英語の中で孤立。そもそも速すぎて聴き取れない。考えも伝えきれない。まじで孤立。
28歳にもなって何で言語なんかで挫折しなきゃいけないんだ!周りの韓国・台湾の子らが流暢なもんだから尚更辛く感じてしまう。
でもこの壁は半年以内に絶対超えれると思う。

【自身の生きる道を様々な視点からみるきっかけ】
アテネからカランバカへの電車にて。MITで考古学を学び、ラミアの博物館の職員をやってるイリアス君。
ギリシャ危機が起こる前は月収1100ユーロだったけど、危機になってからは750ユーロまで減収。1/3も減収。
毎年行ってたエーゲ海の島での夏期休暇も当面お預け。一生懸命働いているのにいきなりお国のために減収なんて信じられない!
いつ破綻するかなんて分からないと言えど、自分自身も日本もまだまだまだまだ恵まれている。

【先人の生きた道を感じるきっかけ】
リラにて。山奥の静寂な中に佇むリラの僧院では1802年に完成した超細かい十字架を見る。
修道士ラファエルが作製した木製十字架で600人以上のミニチュア人物像が描かれていて、本人が完成した時には盲目になったと言われているくらい、
超細かい十字架になっていた。完成までの道のりはもはや想像もつかない様な世界。
ブルガリア正教総本山の地で、この十字架が神への崇拝を表現しているとするならば、どれだけ強い想いで信仰していたことか!

きっかけから生まれる経験は脳の中でグツグツと煮込まれ、血となり肉となり、
自身の生きる道を時に険しくしたり、時に違う道をつくってくれたり、時に休憩を促したり、、、自身の人生を更に豊かにする。

現代ではWebやテレビでその場所を感じることもできるけれど、五感で感じるからこそ『きっかけ』が生まれる。

だから僕は旅をする。
(ソフィアからプロブディフに向かうバスの中でのメモより)

※そうだいいこと考えた!これまでの色んな経験をちゃんと語れるよう、枠組にまで昇華してみよう!

げーしー
  • 2013年から始まった人生ログ。
    自分の振り返りを目的として色々とメモしています。

Trip

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