シンガポール生活その9:Anime Festival Asia2014に行ってきた
City HallのSuntec Convention Centerでアニメのイベントがあったので行ってきた。
※こんな感じでASEAN域内向けの大きなイベントが超近場で開催されるのもシンガポールならでは。
写真でサッとレビューします。
と行ってみて入り口でビックリ。入場するにも大行列の中チケット購入しなきゃいけなかった。
電通さんが主催側にいるようで、日本に関する長めのアンケート。というか超長いアンケート(怒)
これで答えて寿司の靴下とPixivのクリアフォルダ頂きました。
アニソンカラオケ大会でインド系の女の子。日本語で丸暗記なのか流暢で歌も超うまかった。
みんなもはや丸暗記してるなんてすごいなー。相当好きなんだろうなー。残念ながら1曲も分からなかったけどきっと有名曲。
オリジナルコーナーでシンガポールのデザイナーの作品販売会。大学とかで学んだ訳ではなく、独学で学んだって言ってた。
やっぱり日本のアニメにインスパイアされたようで、デザインも日本っぽい。というかもろ日本語付(笑)
中にはKL(クアラルンプール)から出店してた子もいて、ウェブ会社で働く傍ら、マンガ書いてると言ってた。
ニコニコ動画のライブも盛り上がってた。というか歌ってる人サッパリ分からなかったけど、テクノな感じの曲に合わせて
よくオタクな人がやってる踊りをしてる感じ。ってやばい、この表現が完全に年老いた人になってる。。。
シンガポール人もこのオタクな踊りまでできるようで、会場手前のオタク男子達はガッツシ踊ってました。
あんまし日本よりも参加ハードルが低く、行き易いイベントかと思いました。
というのも”オタク”というとどちらかというと日本だとちょっとネガティブな感じがあるけど、
こっちの人たちは日本の一文化としてえらいポジティブに捉えている感じがあるので。自分はマンガが好き!○○が好き!みたいな。
それにしてもこのマンガ・アニメ文化の盛り上がりっぷりったらもうあれだ、日本の外に出ないとわからないもんだ。