米系企業で働き始めてシリーズ:1日目の出来事

超ドメスティックな人間にとっては色々と異なるカルチャーが多かったので、当面は出来事を将来笑って読み返せるようにメモっていきたいと思う。

【初出社】
AM8時半、早めに会社に向かったもののマネージメントはみんな既に会社でカタカタ。それ以外にも既にビデオカンファレンスしている人もいれば、朝のスポーツを終えてサッパリして来ている人も。意外にも早い。
ボスとチームリーダー、そしてメンバーに改めて挨拶をしてパントリーでコーヒータイム。これまでの経験なんかをラフに話したりなんだり。
パントリーは食べ物も飲み物も全て自由なので、朝ごはん取りに来たり、すれ違った同僚とくっちゃべったり、決まった出社時間が無いので朝は出入りが多かった。

【オフィスぶらり】
チームリーダーと社内をぶらり。APACの場合はアジア内のオペレーションが主な役割になるので、ファイナンス、マーケティング、オペレーション、、、この辺は人がわんさかいた。
ボードの人たちにも挨拶したかったが、残念ながら全員出張で誰もおらず。US、オーストラリア、日本、、、とにかく出張詰めのよう。
デスクに戻ってファシリティチェックと書類関係の整理。みんな旧正月の短期旅行明けで皆若干ボーっとした感じ(笑)

【ウェルカムランチ】
と言っても、みんなで日系のラーメン屋で食うだけなんだけど、チームは誰一人シンガポール人がおらず全員外国籍。皆ホーカーの安飯とかは食えないようで、
いつもウェスタンか日本・韓国レストランでランチのよう。自分も油がきつくて得意じゃないのでなんとなくわかる。
ちなみにチームは、US、アイルランド、ロシア、あと自分含め日本人2名。社内日本人の比率は約1%。

【初ミーティング】
インドチームとのビデオカンファレンス。前からそうだったけど、インド英語全然聞き取れない。
みんな確認しながら聞いていたので、多分みんな聞こえないのかなーと思う。早口で下を回したお経のような状況だった。
まあきっと徐々に慣れていくだろうと思いながら、自分はインドはハンドルしないので結構ポジティブに流す。

【英語シャワー】
はっきり言って頭が痛くなるくらいかなりきつかった。なんでこんな苦労10代でしなかったかなーとも思ったり。
日系企業のスタッフは日本人が英語できないのをある程度理解して気を使ったりするけど、もはや容赦ないスピードでガンガン来る感じ。
ある程度慣れているシンガポール英語だとちょっと落ち着いたり、でもとにかく浴びる量が生まれて一番の量だったので、そりゃ疲れるのも仕方ないかなと(笑)

疲れ果てて夜10時過ぎには爆睡。
面白かったのがだいぶショック含め英語がきつかったのか、夢の中も全て英語で会話してて苦しくて夜中にパッチリ目が覚めてしまった(笑)深夜に色々食べてまた爆睡、そんな1日。

げーしー
  • 2013年から始まった人生ログ。
    自分の振り返りを目的として色々とメモしています。

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