米系企業で働き始めてシリーズ:13日目の出来事

また一週間が始まる。”Good morning guys. How are you?””Yeah super. Because it was brilliant goal”なんてマンチェスターユナイテッド狂の同僚の元気な反応で始まる(笑)

【今までのおさらいから】
とにかく詰め込んだ情報量が半端ないので、ザーッとノートを見返してみる。そうすると意外と今になってなるほどと繋がる事が多く、
”なんで今更理解するんだー”と思いながらもようやく点と点が繋がる事が多くなってきた。
幸い社内の情報だけでなくウェブから会社の情報を日本語で引っ張れたりできるので、理解の補填が結構しやすい。グーグル様にに助けてもらう。。。

【メンバーでランチ】
ボスと行くといつも1食2000円くらいかかるので、安い店に行こうという事で3人でローカルフードの玄米+サラダの店へ。
800円くらいで食べれるので良かったけど、結局そのあとスタバに行ったのでそこまでコストは変わらなかったかな。。。
最近はローカルフードでも”Teriyaki”とか幾つか日本の味のオプションがあるので結構助かる。

【日本のマーケティング会社とミーティング】
日本のマーケティング会社とウェブミーティング。お互いのスコープを話し合ったり、これからいつどの様に詰めるかだったり、
でも色々質問ばっかりしたせいで1時間半も話し込んでしまった。同僚の日本人に”入社して初めてのこんな長時間ミーティング”と揶揄されてしまう。。。
3月から仕組みから色々とビルドアップしていく必要があるけど、一気に終わらせないと本来やるべきジョブができなくなるので一気に片付けなきゃ。

【会社のみんなで1Fのバーへ】
APACのトップから”今年度のパフォーマンスは極めて右肩上がりなので慰労を兼ねて1階で飲みましょう”とのアナウンスが流れ、
月曜5時半からみんなでワイワイ。もはやバーは会社のスタッフでほぼ貸切状態、みんな常連でもうお構いなしな状態(笑)
成長している会社はポジティブだからいい感じ、合わせて今回の会社はみんなお互いリスペクトしている感じがお互い話していてよく分かる。今までは無かったような感覚。

【少しだけ悩みが晴れる】
飲みの場で調子はどうかボスに聞かれた際に”どう振る舞ったらいいかわからない時がある、自分のような人は150%のオーバーでいかなきゃと感じる事もある”という話をしたら、
”2月にオラクルからジョインした彼に聞いたらあまりに会社の環境が違いすぎてショックと言ってた、みんなそんなものだよ”との回答。
自分の様に国籍とその背景から生まれる違いだけじゃなく、在籍した会社とその背景から生まれる違いもあるので、答えはないけど徐々に理解すれば?とのこと。なるほどなー。。。
今の会社はオープンイノベーションな会社なので、まさに答えは無く、改善が必要ならみんなで改善、必要ないならそのまま、会社の事業そのものと同じ回答だったと思う。
逆に改善のために手を挙げないのが一番アウトな状況。どんどん自分の意見を言って改善してカスタマーも増えて、レベニューが上がれば、スタッフの手元にもバックがあってハッピー。そんな考え。

10時頃に帰ろうとしたらマネージャーから”明日は朝10時半出社でいいよ”との回答、”よっしゃー!”と思ったら、
”朝来たらニュージーランドのXX社と政府のXXに連絡しておいて”と。。。さて、、、コツコツ雑務しますかー。

げーしー
  • 2013年から始まった人生ログ。
    自分の振り返りを目的として色々とメモしています。

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