日本一時帰国&いつも通りの挫折と一歩前進

休息がてら仙台にゆっくりしに行きつつ、また東京のオフィスで働いたりしてたんだけど、とにかく疲労困憊な1週間だったと思う。疲れた〜。

仙台では本当にゆっくりな時間だった。家族との今後についての話、誕生日プレゼントやディナー、健康自炊、とにかくシンガポールで事前にブックマークしていた美味しいものを食べまくっていたと思う。美味しかったし2キロ増となってしまった(笑)

東京ではオフィシャルな出張ではないものの、シンガポールでのキックオフミーティングをスタートとして進められる所はどんどん進めないといけないので、今までの反省を以てマーケティングとセールスにAPACの自分のチームのアクションプランを示して、フィードバックとネクストアクションの依頼、ここが東京滞在時に合意できたので、シンガポールに戻ったらAPACのボスにレポートと本同意を貰って本格的にGO。昨年度の大反省点があった事もあり、この半期の間に必ず成功させたい想いがあるので、また一気にギアをぐいっとしようと思う。正直、年120%成長の今の会社は120%程度のスピードしかなく(120%の理由があり)、それが150%ー200%成長の会社に転職した時に使い物にならないのでは?と危機を感じる機会があったので、久しぶりにトップスピードで。むしろ昨年ジョインした時点からしてなくてはならなかった。

で、なんだけど。この一時帰国のタイミングで、本帰国したら東京のどこかで働けるものなのかどうなのか、日本市場での自分の価値はどんなものなのか、あわよくばオファー貰えるものなのか、現在地を確認したくて2社だけ東京滞在時に受けてみた。

1)クラウドの巨人さん
・ロール:マーケティングマネージャー
・必要経験:8−10年のIT業界、コールセンター管理など
・コミュニケーション:日本語8・英語2

ちょうど自分の今の立場に近いロールだったので面接へ。リーダープリンシパルと呼ばれる社員のマインドセットのポリシーがあるので、そこからピックアップされたものを質問で聞いてくる感じ。当時何を考えていたのか、かなり深掘りされた感じがする。”0から顧客の課題を解決した経験は?”の質問があった際は、その後になぜの質問が4回あった。”仕事において一番の失敗は?”においても、その後になぜの質問が3回あった。とにかく質問がバンバンくるので、一問一答で返す必要があったけど、Evernoteで回答を後でメモして書き起こして見たら、怪しい回答が2つあった。当時何を感じて行動していたか過去の経験は整理しないとなと感じた。

2)インターネットの巨人さん
・ロール:ダイレクトセールス(マーケティング+プリセールス)
・必要経験:8−10年のIT業界でのセールス・営業開発・マーケ
・コミュニケーション:日本語6・英語4

マーケティングからセールスまでの経験全体を使いながら経験を深くできるロールだったので面接へ。問題解決についての質問で、”試用版のユーザーの有償版切替率を2倍にするにはどうしたら良いか?”や”今までで型にはまらずに行動した事により大きな成果を得た経験は?”など、準備をいくらしてもあまり大きな意味はない質問しかなかったと思う。どの質問についても定量的に説明する必要があり、その論理が一部破綻していた事もあり、インタビュー30分後にはお断り電話を貰った。イノベーションに対する考え方が今の会社に近い所があって、自分の雰囲気には一番近い会社かと思うので、また面白いロールがあったら改めて受けてみようと思った。

おまけ)孫さんのアカデミア
最終面接まで行ったけど、最後不合格通知を貰った。淡々とプレゼンを行ったものの、一番はグループ企業に自分がCEOとして入るバリューを明確にはしなかった事と(別にわざわざグループに入る必要はないという動機不純なのがバレた?)、そもそも30代はまだやりたい事が大きく3つあるので2025年までにグループにジョインするという事の時間軸の違い、の2点かなと思う。自分の人生と彼らのグループの方向性がミスマッチした限りなので、OKかなと。
”シンガポール生活3年間でこれだけは絶対に人に負けないという事を教えて下さい”という質問をされた時に、ちょっと見ている世界は違うんだろうなと感じた。”どれくらい高く目標設定しているかによると思いますが、やっぱり自分は世界の上位の所まで行きたいので、『たった3年では何も勝てるものはないです』と言い切りたいです。”と言った瞬間に、1人の面接官が??としてたのを覚えている。なので仮に合格していたとしても、しっくり来ないし行かなくなるだろうなと思う。
でもでも久しぶりに5分のプレゼンをして自分を振り返って、いい勉強になった。

なので、そもそもITの上位なマーケットにおいては、今の能力・経験・知識ではまだまだ活躍もできない状態で採用もされない事が分かったのが大きな収穫だし、心を根本から切り替えるいい機会だったと思う。

 能力:本来20代で訓練されるべきであった問題解決の力を鍛える必要があるし、その解決する時の行動はOut of boxのメンタリティでもっと大胆にしていいのかなと思う。寧ろ大胆に行動しないと圧倒的なパフォーマンスも出ないんじゃないかと。なので習慣から直す必要がある。
 →スピード)ワークロードが大量な中で、超高いパフォーマンスを短期に求められる。問題が何かを早く見つけて優先順位をつけて行動に移せるか。
 →アウトバウンド)インバウンドではなく自分からゼロから道を切り開けるかどうか。能力というよりマインド?
 →数字の科学)ファクトはしっかり数字で担保できているか、数字で並べた仮説の精度はある程度信頼できるものか。

 経験:マーケティングの経験をもっと充実させないとマーケティング活動のゼロ〜受注・構築までの一連の流れを理解できている人間としては言い切れないので、この1年でプロセスをもっと深く理解する。(エージェントとAIではできない範囲)
 そこで初めて土俵に立てるようになるので、そこで+アルファになるものは?英語は話せて当然、どんな経験で優位に立つ?

 知識:どちらかというと突っ走る際に必要な手段なので、上記よりはそこまで優先順位が高くないものの、今後のためにインフラからアプリまでもっと理解する必要は最低限ある。特に食わず嫌いなミドルウェア〜アプリ。

決して上位の会社にジョインする事は目的ではないけども、結果的に上記をしっかり軌道修正すれば、きっとマーケットでの評価も上がって次の進路オプションも広がるのではと思う。もう32歳なんだけどな、、、24歳の頃に想像した32歳はもっともっと色んな事ができるスーパー人間かと思ってたけど、かなりボロボロな状況なのが現実なんだよなー。すまんよ24歳の自分。。。
今の会社に入って1年経ったものの、この1年間”グローバル企業”と呼んでまるで今の多種多様な環境に四苦八苦したようだけれど、まずスタートラインに立つ所で四苦八苦したと考えると、本当に残念な1年だったと思う。本当に問題解決できる人なら、今頃ずっとずっと大きくパフォームしてるんだろうなと思う。まあでもたらればはさておき、現在地点を理解できて焦りも含めて思いっきり火はついたので、またシンガポールに戻って明日から突っ走ろう。

げーしー
  • 2013年から始まった人生ログ。
    自分の振り返りを目的として色々とメモしています。

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