IEのEMBAに行く事になって
※最近ハマっている市ヶ谷のカフェでの朝ごはん、ここ1ヶ月は毎週末の朝に友人と行ってる
5月に最後書いてからあっという間に3ヶ月くらい?何でそんなにブランクが空いたかというと、このブログに入る事ができなくなったため… 恥ずかしくもウェブの事はよく分からない。その3ヶ月の間に起こった事としては、IEというマドリッドの大学に行く事になったという事。結構ドドドッと決まっていったので、折角なのでメモっておこうと思う。
8/19/2020 : Received Email to inform I have been admitted the course
〜 KIRA, IEGAT, Interview… 〜
7/8/2020 : Submit all of documents on the candidate page
6/27/2020 : Uploaded the video on the candidate page
6/13/2020 and 6/20/2020 : Edited the video with iMovie
5/23/2020 : Decided to go to EMBA and chose IE Business School
他の人はもっと短い時間でトントンと選考が進んでいたり、またこんなに超絶ギリギリに行く事になったりする事はあんまないのかなー。一般的には、どうやって勉強して、どうやって練習して、どうやって受かったか、よく分からない、完全にGoing my wayでこの3ヶ月は準備した感じ。
①最初の書類関連
ビデオエッセイ:YouTube上に自分の人間性やキャリアを4分くらいでまとめてアップロードして提出した感じ。自分の35年間を振り返るにはすごく良い機会だったし、4分にまとめるのが超絶難しく20分でまとめて提出したいくらい楽しかった準備。
推薦状:自分のレポートラインのディレクターと日本代表にお願いした。受験する事も通う事も快く受け入れてくれたので、ただ逆に”これだけ書いて頂けたんだし、受からんとマズイなぁ”ってプレッシャーもあった。
②テスト関連
KIRA:オンライン上で2問だけクイズ番組みたく動画で回答をする感じ。これもコンセプトが面白い!確か…自国の経済を活発にするにはどうすべきか?コロナの中で特に思う難題は?とか結構概念的というかハイレベルな質問に対して1分で答える形だったような。
ieGAT:GMATのユニーク版だったけど、オンライン上にあったUKの会社が出してた過去問集みたいなのをサラッと1週間くらい夜やった位の準備。これも何を評価したいのか?考えると楽しかったかな。特に退職を想定して大量メールの捌くテストはすごくリアリティがあって面白かった(どうやって評価されたのかなー)。
③面接関連
アドミッションの方と30分位キャッチボールした感じ。質問はベーシックな質問が多く、ビデオエッセイの時に色々準備した内容を淡々と話した感じ。30分じゃ足りず、もっと話したかった(笑)
そんなこんなで何でIEかっていうと、①アントレという精神をもっと理解するのに良い環境、②パートでも通える柔軟なプログラム、③何だか人間味があってフィットする、このあたりかと思う。
自分はUSの学校は多様性の観点で全然興味無かったし、LBSやINSEADも何だかしっくりこなくって、選ぶべくして選んだんじゃないかなーきっと。
大きな挫折、新しい出会い、この2つが15ヶ月間であったらなと思っている。だけど、絶対にXXしたい、とかあんま考えないようにしている(笑)何かゴールをつくった時点で、もうレールが敷かれているのがつまんなく感じてしまっているので。なので沢山勉強して、自分が想像もできなかった事が起こる下地をコツコツつくっていく、そんな事をこれからしていく感じ。
1件のピンバック
2022年を終えて、2023年に向けて – げーしー