最近チェックした本とか動画とか その4(香川真司・上原浩治・グロービス・プレジデント)

だいぶ滞っていたので、一気にアウトプットしていきたいと思います。

【Shinji Kagawa #1】
http://www.fujitv.co.jp/b_hp/151004kagawashinji/
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フジテレビの特番かと思うんだけど、ドルトムントに戻ってからの香川について密着した番組。
内容は至って今の活躍のまんまだけど、過去に2回スタジアムに見に行った事もあるので、つい応援したくなっちゃうサッカー選手。
今季は前々節でミュンヘンにおもいきしやられていたけど、まだまだリーグ2位だし今ファンタスティック4の1人として活躍しているので早くもう一度生で見に行きたいです。
あそこで見ちゃうとJリーグ見れないです(笑)8万人の迫力とあとは通りすがりにされるサポーターの香川コール(笑)

【プロフェッショナル:上原浩治】
http://www.nhk.or.jp/professional/2014/0804/
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これはかなり見応えありました。丁度出張で東京に向かう時のフライトで見てたんですけど、士気がグンっと上がります。
『恐怖心でどうしようって考えた時点で負けなんで。自分より、すごい給料もらってるバッターが立ちました。何でこんなやつに打たれなあかんねんと思いながら投げてるし。負けると思ってやってるやつはいないと思うよ。それが勝負の世界でしょ。』
仕事においても勝負のタイミングは沢山あるし、敵は何をしてくるかよく分からない中華系だったり欧米系だったり、
彼らはプロジェクトを獲得した時のインセンティブとか、社内での評価とか、転職に使える実績とか、色んな要因で死ぬ物狂いで勝負にかかってくるけど、
まず負けるとは思わないし、負けると思ったら負けるし、何でもそうだけどそもそも気持ちで勝てないと今の環境では勝てないと思ってます。
なのでこの言葉はすごい響きました。勝負についてはプロスポーツ選手から学ぶ事が多いです。

【グロービス知見録:10年後に後悔しないキャリアの戦略】
http://globis.tv/movie/?e=1818
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グロービスのビジネスコンテンツは日本一充実していると思います。しかも0円で。
前半はだいたい自分の中で整理できてるので、後半を中心に見てました。
次のステップをどうしようか考えている時に見た動画だけど、自分の場合は自分自身のマーケットプライスを考える上で競合のASEAN域内の人たちと比較して
どこで勝っていてどこが劣っているか(カバーする方法はあるか)を考えながら見ていました。
日本人に対してのプレミア(勤勉・正確・精微)評価はもはや無く、代替として現地人の日本語スピーカーと比較されるとコスト安なので、採用側から見ると後者を選ぶのが大半なのかなと思います。
そうなると”日本人”で勝負するより、経験・実績・技術など国籍に依存しない所で勝負するというか、そうならざるを得ないのかなと感じています。

【プレジデントネクスト:1日で話せる英語】

Kindleで無料だったので買ってみたんだけど、なるほどなー(笑)な内容。
そもそも”1日で”とか楽して話せるようになるなら誰でも話せるようになっているんじゃないかと。自分が日本にいた2年前と議論が変わっておらず進歩してないと感じる。
英語はやった分だけ向上するので、やったもん勝ちだし、自分の成長が分かりやすいかと思います。
日本にはつい形から入って”フィリピン留学は発音違うし”とか”Skypeは実際のSituationと違うし”とかぐだぐだ言う人もいるけれど、
まず話せないんだったら何でもいいから始めたらいいんじゃないか?と個人的には思います。

次に続きます(笑)

げーしー
  • 2013年から始まった人生ログ。
    自分の振り返りを目的として色々とメモしています。

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