世界ラーメン紀行その6:シンガポール 宅麺

日本にいたらたまに”二郎系とかガツンとくるの食べたいなー”とか贅沢な悩みができるんだけども、シンガポールで二郎系を食うのは至難の技。がしかし、二郎系もどきなラーメンがシンガポールでも食べられるようになった。神様宅麺様。

元々宅麺は有名店の味が自宅でも食べれる様にウェブ上でラーメンを販売してるんだけど、ここシンガポールだとリアルな店舗で有名店の味が食べられるわけです。
http://www.takumen.com

【宅麺 @ シンガポール】
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営業時間:月〜木 午前11:30〜午後15:00 午後17:30〜午後22:00
     金 正午12:00〜午後15:00 午後18:00〜午後24:00
     休日 正午12:00〜午後15:00 午後18:00〜午後21:00
住所:66 Circular Road #01-01 Singapore 049420
ウェブ:http://sg.takumen.com
スープ:★★★
麺:★★★
具:★★★
サービス:★★★
価格:★★

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ちばからという二郎系の店の味がこっちでも楽しめるってわけですが、その日本のお店に行った事ないのでどれくらいリアルに再現しているか全然わからないです(笑)
沖縄行った事ないのに”パルコの沖縄料理のラフテーまじうまいよねー”とか言ってる女子大生と一緒でしょうか。
別に味は大した事ないんだけど、スープは濃ゆいし(濃いめとオーダー時に言わないといけない)、野菜とニンニクはマシまでできるし(More vegitable, more garlicと言わないといけない)、麺はちょっと二郎系の割には細いけど、なんだかクセになる感じ。

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値段はサービス料と税まで入れると2000円弱くらい。ここにラーメンと相性がいいとめっきり噂のカルピスソーダを注文すると2500円くらい。
なので、ちょっと金曜の夜のフットサル前に1週間疲れたしちょっとパッといきますかー的な感じで行ってます。

1年前のオープンしてそこまで日が浅い頃は日本人がキッチンに立っていたので、味にばらつきもないし、そこそこいい感じだったんだけども、
今は完全にローカライズしてしまったのでたまに味も?な時があるけど、味が落ちるのもこっちのラーメン屋あるあるな感じがします。
こないだブギスにあるラーメンチャンピオンの鶏パイタンのラーメン屋に行ったら、オーダーもキッチンもおそらく中国からの人のようで英語が全く通じず指差しオーダーになった。
あれはちょっとコストカットやりすぎかなと(笑)値段高いからサービスレベルはそれなりにキープして欲しかった。。。

再来週マレーシアはジョホールバルまでラーメン合宿に行ってくるので、また新店レポートできそうです。

げーしー
  • 2013年から始まった人生ログ。
    自分の振り返りを目的として色々とメモしています。

RamenSingapore

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