DesignClueでロゴを作成して→http://www.designclue.co
クラウドワークスでロゴにアクションを加え→http://crowdworks.jp
今回はLayarCreatorでかんたんAR動画をつくってみた。

http://www.layar.com
世界的にはMetaioとかTotal ImmersionとかもろもろAR企業ってあるけれども、
中でもユーザー数は３０００万人を超えていて、世界一なんじゃないかな？
Layarは過去に２回アムステルダムのオフィスに遊びにいった事があるんだけれども、
ほんっと自由な会社（笑）飛び込み訪問の自分をあたたかく受け入れてくれました（笑）

飛び込んでみると『ちょいとおいでよ〜』と言われて中にお邪魔。
オフィスにGood Caseとなるスキャン対象が沢山あり、『こうやってスキャンすると・・・』なーんて話をしてました。
当時（２０１１年）は丁度ソーシャルARの”Stiktu”の開発が進んでいる最中だったので、プロマネの方に試作を見せてもらったり、
どうやったら日本で売れるかなーみたいな話をしたり、非常に貴重な時間となりました。

アムス中心部に引っ越ししてだいぶ少なくなったらしいけど、電脳コイルのオヤジの後ろ姿が窓に貼ってある！
この窓から釣り竿にオヤジを足らして探検したい！なーんて。
電脳世界を創りたいんだろうなー、ひしひしと伝わってきました。

遠回りしましたが、LayarCreatorを使ってげーしーロゴをLayarのアプリでスキャンをすると、、、

ででーん！動画が浮かび上がって自動再生する仕組みができましたー！
名刺の裏にこのロゴを載せて、AR名刺にしてしまうってのもアリかもしれない！

かっちょいいバージョンがLaimo(LayarBV Founder)の動画で、まじでCool！
ここまでリアルの媒体とARをInteractiveしちゃうなんて、お見事っ！
[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=wi80g9WJvmw [/youtube]

というわけで、どのように作るかはこちら(抜粋)。
http://devsupport.layar.com/entries/21627022-Video-Tutorial-5-How-to-create-and-add-AR-video-
1. Videos need to be hosted somewhere online by yourself

2. Videos need to be in MP4 container with h264 codec(encoded with Baseline profile level 3.1) for video and AAC codec for audio.The recommended resolution is 320×240 pixels. It should not be larger than 640×480 or 480×640 in resolution. You should always try to make the resolution as small as possible. It is recommended to have an AR video that is less than 5mb.

3. Not all the devices support AR video. In general, All Android devices running Ice Cream Sandwich (version 4.0+) and above support ARVideo, regardless of processor type. AR video was also tested on iPhone 4S and iPad 2 with iOS v5.0 and above. AR videos are supported in Layar v7.0 and above running on iPhone 4 as well.

4. In the Creator, choose Video type of button under the standard button column.

5. Make sure that the preview image of the button has the same aspect ratio as the video itself.

かなーり簡単に作れちゃいました。
フリーで作れるので、セルフブランディングにはもってこいだと思います。